ゲリラ豪雨の予測はなぜ不可能なの？理由とは!?

ゲリラ豪雨が色々と話題になっていますけど、
そのゲリラ豪雨って予測するのかなり難しいみたいですよ。

というより、不可能じゃないかとさえ言われています。

その理由を今回は紹介します！

まぁ、将来的には予測可能になるかもしれないけどね。


まずなぜ予測が不可能なのかというと、
ゲリラ豪雨って局地的に発生し、
発達するスピードがものすごく速いんですね！


範囲はだいたい10km程と言われており、
早ければ1時間くらいで発達していきます。


その範囲の狭さとスピードに予測が間に合わず、
結果、予測不可能ということになるんです。


でも予測はできなくても事前の現象というか、
兆候というのがいくつかあるので、
ゲリラ豪雨が接近しているかどうか、
この兆候で判断することができます！

ま、あくまで目安程度ということでお願いします(笑)


1
近くで雷の音が聞こえる。


2
冷たい風がふく。


3
黒い雲が近づいてくる。


ゲリラ豪雨が起こる直前、
これらの兆候が見られるそうです。


ん？なんだか肌寒いなぁ・・


ゴロゴロゴロ・・・

おっ、雷の音か？


うわうわうわ、
急に辺りが暗くなってきたよ！


って感じたら外出は控えてくださいね！

外にいる場合は屋内へ非難です！


ゲリラ豪雨はもう単なる雨ではなく、
地震や台風といった災害と同じ意識でいいと思います。


急に川が氾濫して道路が水浸しになるからね。

もう道路が川だよ、ホント。


その動画がコレ↓↓↓




ねっ、かなり危険でしょ？

イタリアのヴェネツィアでしたっけ？
町中に水が流れていて、船で移動するところ。

まさにあんな感じになっちゃうよ！


よし！
今のうちに泳ぎの練習でもしておこう！

って無理か(笑)

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