アルゴ 映画 あらすじ アカデミー賞作品賞受賞

映画『アルゴ』が第85回アカデミー賞作品賞を受賞しました。

アルゴ？なにそれ？
って方も多いはず！

というわけで今回、
『アルゴ』のあらすじを少しだけご紹介したいと思います。


1979年、イラン革命真っ只中。
イスラム過激派グループによってテヘランの大使館が占拠され、
52人の大使館員が人質に取られた。

しかし、6人の大使館員が占拠される直前、
カナダ大使の私邸に逃げ込んでいた。

国務省はＣＩＡに応援を要請、
人質奪還のプロ、トニー・メンデス（ベン・アフレック）が呼ばれる。

トニーは

『アルゴ』

という架空の映画をでっち上げた。

6人をロケハンに来たクルーという名目で
出国させるために…


とまあ、あらすじをご紹介したんですが…

読むのがメンドイ！
って方もおられるはず。

なので、超簡単なあらすじをご紹介します。


大使館が襲撃、占拠された！
　　　　↓
占拠直前に大使館員6人がカナダ大使の私邸へ逃げ込む。
　　　　↓
ＣＩＡに応援を要請。
　　　　↓
人質奪還のプロが来る。
　　　　↓
『アルゴ』っていう映画をでっちあげて出国だ！

ふう、これでばっちり（笑）


ちなみにこの映画の内容は

「実話」

です。

18年間機密扱いにされていたみたいです。


いやー、人質脱出のために映画をでっち上げるなんて
マンガやドラマの話かと思いきや、実際にやっちゃたんですね。

まあ、それだけ状況が緊迫し、切羽詰っていたんでしょうね。

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